ながれてゆくもの

いちオタクの徒然雑記

頭の中ではどこへだって飛んでいけるけれども

 

珍しくお題なんてものに手を出してみようか

 

今週のお題「行ってみたい場所」

 

まあただどこへ行きたい、っていうのも味気ないしわたしはいっぱしのオタクなので、二十数年生きてきて心を奪われたものと併せて書いていこうかなと……要するに聖地巡礼がしたい。

 

 

イタリア・ヴェネツィアARIAの世界にあこがれた

最初にあの土地のことを知ったのは、小学生の頃に読んだ児童文学で、主人公の魔女?がヴェネツィア(作中ではベニスって言ってた気がする)に行って〜みたいな話だったと思う(記憶があやふやすぎるので作品名が思い出せません……)

その次に意識をした、というか心奪われるきっかけになったものがARIA。アニメの方の。当時中学生とかかな? ガラケーでちまちま情報を拾うようになった頃、声優の皆川純子さんが大好きで、皆川さんが出演している作品を探していた時に出会ったのが「ARIA The NATURAL」。コミックも買い漁り、ただただひたすらに灯里たちの住む世界を想像し、憧れを抱き続けて気がついたら10年以上経過して、今に至ります。アリスちゃんが飛び級でプリマになるシーンは神。

ネオ・ヴェネツィアという名のとおり、ヴェネツィアの土地そのものが聖地みたいなものなので、いつかは足を運んで彼女達の世界に思いを馳せたいところ。

 「AVVENIRE」、川上さんが亡くなられた後に作られた作品だけど、確かにアテネさんは存在していて、それはまぎれもなく川上さんのキャラクターなので、観ていらっしゃらない方がいらっしゃったら是非。

ARIA The AVVENIRE

ARIA The AVVENIRE

 

 

 

京都・貴船と蔵馬、岩手・平泉―伝承の存在の刀剣達

 刀剣乱舞関連で。今剣と岩融の主従コンビがゲームリリースあたりからずっと好きで、グッズも彼ら(と小狐丸)のものを集めているんですけど(最近そこに村正が加わった)、彼らにゆかりのある土地はなかなか巡ったことがなくて。彼らに、というか彼らの元の主である源義経武蔵坊弁慶ですね。ゲームでは今剣は実在せず伝承の存在ということが確定してしまったので(その件に関しては未だにちょっと根に持ってる)余計に思い入れが強くなってしまった部分があり訪れてみたいなと思うようになりました。五条大橋はこの春歩いて渡ったので、次は鞍馬寺貴船神社がいいなあ。

刀ミュで弁慶が義経のことを「我が君」と呼ぶのがとても良いんです……頼朝と義経の関係性も描かれていて物語としても阿津賀志山はとても好き。

 

栃木・大谷資料館―いつか往く場所のイメージ

Sound Horizonのアルバム「Moira」がめちゃくちゃ好きで。作中に出てくる冥府を統べる神Θανατος(タナトス)に昏倒していた時期があって。収録曲「冥王 -Θανατος-」のPVが存在してまして、そのロケ地が大谷石の採掘場跡なんですね。なのでMoiraの世界の冥府はあんな感じなんだろうなと思ってます。

当時10代だったんですが、死生観が揺さぶられたというか、なんというか。色々と不安定な時期でもあったんですが、サンホラの曲にある種救われた気持ちになったというか。「遅かれ早かれ生きるもの全員に平等に訪れるのは『死』のみ」というメッセージが衝撃でした。あとこれは公式ネタかどうか記憶が怪しいんですが、「誕生日を迎えて年齢を重ねることは死へと近づいていっている」というのも新解釈だなあと。

(追記:もしかしたら「年齢を重ねることは〜」はエリザベートだったかもしれない)

実は一度行ったことあるんですけどMoiraリリース前のことで、インディ・ジョーンズのテーマ歌いながら散策していたので……それはそれで楽しかったけど。

サンホラの他の曲のPVのロケ地も関東圏にあるので行ってみたいとは思ってます。冥王のPVって結局コンサートのパンフについてたDVDでしか見られないんだっけ……?

6th Story CD「Moira」(通常盤)

6th Story CD「Moira」(通常盤)

 

 

 

聖地巡礼って言い得て妙ですよね。アニメやゲームに出てきた場所のモデルを探し出して実際に足を運んで、好きな作品に思いを馳せるだけで幸せになれるのだから、ある意味でオタクっていい思考回路してるなと思います(褒めてる)。

わたしはお台場方面へ行く度にペルソナ3のことをついつい考えちゃいますね。ヴィーナスフォートに行くとベルベットルームへの扉はどのへんにありそうかなとか。巌戸台分寮あたりのほうはあんまり足を運ばないエリアなのでいつか行ってみたい。

 

来年も観劇でスケジュールを埋める気満々ですが、聖地巡礼を兼ねた旅行がどこかでできたらいいな。