ながれてゆくもの

いちオタクの徒然雑記

村正極についての個人的な感想

 

 

久しぶりに愛情が暴走したクソ気持ち悪いキャラ語りをします。
刀剣乱舞千子村正の極の手紙および本丸でのシステムボイスの内容に言及しておりますので、ネタバレが嫌な方はブラウザバック推奨です。

 

 

 

 

 

よろしいでしょうか。本当に気持ち悪いぞ。誤字チェックのために読み返したわたし自身ですらちょっと引いたから相当だぞ。

 

大前提として、以下の記事の前半部分(弊本丸の村正について)と話が絡みます。
弊本丸の村正と、刀ミュみほとせの村正について - ながれてゆくもの
結論から言うと、この解釈が間違っていなかった!というのが素直な感想。

 

とりあえず手紙の話から。
村正の手紙1通目、最後の一文の「……」がとてつもなく好き。あの三点リーダふたつに彼の心情がものすごく隠されているような気がしました。決意とか不安とか、もしかしたら知らないものを知るワクワク感もあったのかな。とにかくいろんな感情が込められている気がしました。

 

2通目。1回読んだだけだと「???」ってなったけど部隊長に編成した時のボイスを振り返って「あ、そっか」って感じ。「主に歯向かうなんて、しませんよ」っていう台詞の時点で彼の一番の軸は妖刀伝説の中でも鍋島勝茂のことだったんだと軽く調べてみて納得しました。
Wikiでは「後世の芝居などにおいて悪役として描かれた」というようなことが書かれていたから、村正は誤解された人、されやすい人への同情心というか、シンパシーみたいなものがあるんだろうなと……そういう人に寄り添う意味でも「言わせておけばいいのデス」なのか、と割と腑に落ちたようなそんな感じがします。
もしかしたら、鍋島勝茂と自分を重ねて見てきたのかもしれません。

 

そして3通目。最後の手紙。
最後の2行が本当にわたしの思っている彼らしさが出ていてとても好き。「できれば」というフレーズの奥ゆかしさよ。
「伝説が本当か確かめてみてほしい」主旨の発言が多いことから、伝説は伝説であって、事実とは違うという意志の裏返しだろうという解釈でいたのだけれど、間違ってはいなさそうで安心しました。
「真実は(中略)できれば、アナタが知っていればそれで充分」なんて、口説き文句にも程がある。主への信頼の厚さが伺える表現だと思います。そんなことを言ってもらえるなんて凄く嬉しいのだけれどそれはわたしが彼のことを好きすぎるからでしょうか。というか、以前の村正の解釈で書いた「自分の本質を理解してくれる人を探している」という点において「主(=ユーザー)を信じて選んでくれた」ってことになる、というのがたまらなく嬉しい。

「できれば」という言葉がつくのが、どうもやはり受け身の姿勢というか「(ワタシの希望はともかく)アナタさえ良ければ」という逃げを作っているような印象もあるので、やはりどこか怯えていたり、不安だったりするんだな、と思います。

1通目の手紙の「……」が好き、と書いたけれど、やっぱり少し受け身な部分があって、含みを持たせる表現が多い刀剣男士だなあ、と思いました。

 


いざ、村正が本丸に帰ってきて。本当にかっこよくて言葉すら出なかった。

 

早速近侍に据えて台詞をあれこれ聴いているんですが(この記事を書いている時点では一部まだ確認してないものもあります)、引っかかったというか気になったのが「蜻蛉切が何を言おうが、ワタシはワタシのしたいようにするだけデス」という台詞……

極前の「蜻蛉切は心配性なのデス。あれも村正のファミリーデスから、気持ちは分かりマスがね」という台詞の「気持ちは分かる」という言葉から、村正からすると蜻蛉切は村正のことを完全に理解しているわけではない、ということは察することができますが、それでも蜻蛉切のことをどこか立てるというか、気にしているというのもなんとなく想像がつきます。

しかし、修行後「何を言おうが(中略)したいようにするだけ」という言い方に変わって、村正は蜻蛉切を気にすることをやめたように思います。極端な言い方ですが、最初にそれを聴いた時“親(兄弟)離れ”したなあ、と感じました。それまでは蜻蛉切が世話を焼く、心配することを受け入れていたけれど、「これからはもう関係ありませんよ」というような、どこか突き放す印象が伺えます。

いつか来る蜻蛉切の極が気になりますね。実装前から「村正は悪い奴ではない」と言っていた彼は、修行を経たあと、村正について何と言うのでしょうか。

 

まだ全てのボイスを聴いたわけではないんですが、全体的に素直になったような印象です(笑) 回りくどい言い方をして主を試す必要がなくなったからかな、と思ってます。

(あと、彼に夢を見ている身としては出陣ボイスの「アナタの期待に応えまショウ」というのがめちゃくちゃ嬉しい)

 

今剣や小夜、安定の修行でかなり頭を抱えた経験があったので村正についても不安だったのですが、解釈の答え合わせをしてもらったような、そんな気持ちです。

変態扱いもされるし、彼のことが好きだというとやっぱりまだ珍しいという反応をされることもあるんですが、彼の修行を見届けてみて、胸を張って彼のことが大好きだと言おうと思いました。

あれこれ言う人なんて「言わせておけばいいのデス!」ですね。